瀬戸内国際芸術祭2019 夏の島旅 【持っていくと良いものは?】
毎日暑いですね。ヨシトです。
7月下旬に瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に行われている
瀬戸内国際芸術祭2019に行って参りました。
夏の会期は8月25日まで。秋の会期は9月28日から11月4日まで開催されます。
私は1日目に男木島、女木島、2日目に豊島を回りました。
それぞれの島に、それぞれの現代アート。
島の風景に島の人の暮らし、美味しいもの。
観光とアートが結びつくと一体どうなるんでしょう。
今回は行く前にこんな話を聞きたかったな~編です。
そして次回は行って面白かったところを書いてみたいと思います。
まずは【予定を立てるためにあると良いもの】
「瀬戸内国際芸術祭2019のガイドブック」です。
この本にはフェリーや島ごとのバスの時間帯が載っているので、
行こうと思ったらまず買うのがお勧めです。
一番衝撃を受けたのが島ごとに「休島日」というものがあること。
船が出てない日もあるんですね!(チャーター船なら行けるのかもですが)。
作品によっては観られる時期も違うのでどこの島でいつ観られるかを
知りたい方には必見のガイドブックです。
まずは写真を見てどんな風景が見られるのか確認したい方には
雑誌がおすすめ! 行くか迷っている方向け。
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2019年 8月号 [アートを巡る夏の旅。]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2019/07/09
- メディア: 雑誌
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【持っていくと良いもの】
帽子・晴雨兼用折り畳み傘・日焼け止め・タオルまたはハンカチ・飲み物・干し梅・
ちょっと食べられるお菓子・財布・スマートフォン
・つばのある帽子は紐が付いているといいです。風で何度か飛びました。
・歩くときは両手を空けたいのでリュックサックか斜めがけ出来るカバンなどが
お勧めです。
・日傘は日陰がないバス停でバスを待つときなどに役に立ちました。
・飲み物は常時一本持つように心がけていました。自販機を見つけたらすかさず
買っておきましょう。お茶と干し梅のコンビはおススメ。
・無理せず休みながら歩く心意気
【服装】
服装は街中に行く、というよりも山の方にハイキングしに行くイメージで
考えると良いかもしれません。島は小さな山! 坂道も多いです。
日よけも兼ねて通気性が良い長袖長ズボン、ウォーキング用の靴など。
ジーンズで行った私は結構汗だくでした。
リュックサックで行ったものの島にはコインロッカーがあまりなくて
高松方面で宿泊される方は高松に荷物を置いて最低限の荷物で島を回るのが
お勧めです。