四国地方
7月下旬に男木島、女木島、豊島を回った感想としては 海が綺麗、島っていいな、人の生活が垣間見えるところにアートがあるって いいなぁということでした。 観光とアートがタッグを組むと最強だなぁとつくづく思います。 もし小さなお子さんを連れて行くので…
豊島美術館を出た後はバスに乗り、唐櫃岡集会所前のバス停で降ります。 お目当ては島キッチンで昼食を食べることだったのですが、予約をしていないので 入れず。ひとまず先にボルタンスキーの作品を観に、山へ向かいます。 山道を20分ほど歩き、脇の細い道を…
(ここに来るまでに色々あったのですがここからでも読めます) 島旅ドキドキトラップその3:豊島美術館には入場制限がある 敷地の入り口にスタッフの方がいて次の時間帯に入れる整理券を配っています。 私がもらったのはなんと1時間後! 1時間も外で待つの…
旅の2日目は豊島と書いて「てしま」と読む島に行ってきました。 豊島は前日に訪れた男木島、女木島と比べると大きな島。 島を観光するめやすとして小さな島は1日で2つ、 大きな島は1日で1つと言われていまして、 まぁ、面積が広いからだろうと思っていた…
(夏の島旅の記事として続いていますが、この記事だけでも読めます) 女木島の最終フェリーに乗るのを待っていると、 仕事を終えた大勢のスタッフの方が続々と集まってきました。 透明なトートバックを持っている人、大きなごみ袋を持っている人。 透明なカ…
男木島からフェリーに乗り20分ほどで女木島に到着。 女木島は別名、鬼ヶ島。 島の山頂に大きな洞窟があるためそう呼ばれたのだとか。 木村崇人「カモメの駐車場」がお出迎え。風が吹くとクルクル回ります。 フェリーの到着に合わせて鬼ヶ島大洞窟行きのバス…
高松港からフェリーで40分。男木島に到着。 ジャウメ・プレンサ「男木島の魂」 猫の島と聞いていたけれどさっそく猫に遭遇。 上の写真の建物、男木交流館は芸術祭の案内所兼フェリーの切符売り場。 トイレもあります。(大事) 女木島行きの切符と芸術祭のパ…
夜行バスで高松駅に着いた私は途中コンビニに寄り、高松港へ向かいました。 まだ7時半前なのに港には意外と人がいます。 隅の方のベンチでおにぎりを食べながら様子を見ていると、 スーツ姿の人たちがずらりと並んで船を待っている。 どうやら島に通勤するら…
毎日暑いですね。ヨシトです。 7月下旬に瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に行われている 瀬戸内国際芸術祭2019に行って参りました。 setouchi-artfest.jp 夏の会期は8月25日まで。秋の会期は9月28日から11月4日まで開催されます。 私は1日目に男木島、女木…
41メートルの長いエスカレーターに乗ってたどり着いた地下3階。何気なく手に取ったパンフレットを眺めた私は恐ろしいダンジョンに来てしまったことにようやく気付いたのだった。 鳴門方面へ向かうには?徳島空港からの道のり いよいよ大塚国際美術館へ 広さ…
前編に引き続き旅の中盤から後半へ。 道後温泉裏手の山側には大型ホテルがいくつも立ち並んでいます。 そのなかに作品を展示しているホテルがあり、地図を見ながら目的地を目指します。 ホテル椿舘のロビーにある鈴木康広さんの「まばたき証明写真」 まばた…
徳島から高速バスと路面電車を乗り継いで、やって来ました、愛媛県道後温泉。 21時過ぎの道後温泉駅。スタバはお掃除中です。 坊っちゃん列車が停まっていました。 道後温泉本館の改修工事も始まったいま、なぜ道後温泉へ? と思われる方もいらっしゃると思…
紅白で米津玄師さんが歌ったシスティーナ・ホールがあることでご存知の方も多い 大塚国際美術館と、2019年2月28日にフィナーレを迎える 道後オンセナート2018に 行ってきました。 飛行機で徳島へ行き、四国内は公共交通機関で移動する旅派の方向けにまとめて…
『瀬戸内国際芸術祭2019』 3年に1度の瀬戸内国際芸術祭。 春夏秋の三つの季節に分けて、瀬戸内海の島々で芸術祭が行われます。 いつも、始まってから行なわれていることに気付くので今年は 早めに情報をキャッチできました!