ヨシトのたびかん

主に福岡。ときどき県外の美術館までの小さな旅や展覧会の感想など

青森美術館めぐり⑤「二日目・夜の十和田市現代美術館へ」

15時半ごろ、 青森駅から高速バスで十和田市内へ。

約1時間半のバス旅です。

北国の民家ウォッチングと変わったもの探しの楽しい時間です。

 

十和田市に着き、ホテルに荷物を預けて夜の街の散策へ。

隈研吾設計の市民交流プラザ「トワーレ」。

ホールでは学生さんや社会人らしき方が勉強していました。

十和田市のアーケード街。

 

そしていよいよ、十和田市現代美術館前へ。

美術館の向かいの公園のようなアート広場にある作品がライトアップされていました。

(今冬のアーツ・トワダ ウィンターイルミネーションは
 2019年12月6日から2020年2月14日まで)

 

インゲス・イデー「ゴースト」

 

高橋匡太「いろとりどりのかけら」

こちらは日没時刻から21時までライトアップされる照明の作品。

美術館の白い建物がさまざまな色に染まっていきます。

寒いけれどずっと立っていて見たくなる綺麗さです。

 

そして美術館から徒歩数分の司バラ焼き大衆食堂へ。

十和田市は牛バラ肉と玉ねぎを醤油ベースの甘辛いたれで炒めた

十和田バラ焼きが有名なのだそう。白ご飯が進みました。

 

ホテルへの帰り道に夜の雪道を走っていくランナーの方を見かけました。

滑らない靴を履いて走っていても、雪がうっすら積もっている歩道を走るのは

勇気がいりそうです。

 

翌日はいよいよ十和田市現代美術館です。

 

【交通】

十和田観光電鉄乗合時刻表(バス)

 

十和田市施設】

市民交流プラザ「トワーレ」

 

 

【美術館】

十和田市現代美術館

 

【飲食店】

司バラ焼き大衆食堂

 

 

記事内容はすべて2020年1月15日現在のものです。