ヨシトのたびかん

主に福岡。ときどき県外の美術館までの小さな旅や展覧会の感想など

青森美術館めぐり④「二日目・青森市内観光」アスパム、ワ・ラッセ、A-FACTORY

タイトルは美術館めぐりですが、今回は観光に振り切ってお届けします。

ようやく青森ランチの話が出ますよ~。

 

午前中に善知鳥神社、青森県立郷土館、棟方志功記念館を回り、

ねぶたん号で青森駅まで戻り、駅から徒歩数分のA-FACTORYへ。

 

A-FACTORYは1階に青森のお土産とシードル工房など、

2階はレストランなどがある観光施設。

窓の外のレンガ色っぽい建物がのちほど訪れるワ・ラッセです。

 

シャモロックとリンゴのガレットと

アオモリシードル(ノンアルコールのアップルソーダ)。

ガレットはもちもち、リンゴはシャキシャキ!

シードルも美味しい。

レストランはランチだけでなく夜も営業しているそう。

 

お土産も色々買いました。

面白そうな商品が多くて目移りしました。

 

そして青森と言えばねぶた!

実物を見る機会のない九州人、ワクワクしてねぶたの家、ワ・ラッセへ。

ねぶたの制作過程などのコーナーを見た後、大きなホールへ。

眩しく温かく光るねぶたがいくつも展示されています。

ホールに下りていくと見上げるような形になり、さらに

大きさが実感できます。

 

 

ねぶたの下の方も見学できます。

 

触ったりできるコーナーもあります。

 

時間帯によってはお囃子に合わせて太鼓を叩く体験もできます。

長いバチでリズムに合わせて叩くのが面白かったです。

 

出口に向かう場所には、ねぶたを作るねぶた師たちの紹介も。

 

青森県観光物産館アスパムの展望台からの眺め。

黄色い船は青函連絡船 メモリアルシップ八甲田丸。

船ごと博物館で船内に入れるそう。

今回は行けなかったのでまたいつか。

アスパム内の「青い森ホール」では360度のスクリーンで

青森県の四季やねぶたの映像が見られます。

(時間帯によりプログラムが違います)

 

そしていよいよ高速バスで十和田市へ向かいます。

 

 

【交通】

あおもりシャトルdeルートバス<ねぶたん号> 

一回乗車大人300円 1日乗車券700円

 

【観光施設】

A-FACTORY

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森県観光物産館アスパム 

ラッセアスパムの展望台・パノラマ映画館の入場料が

お得になる二館共通券などもあります。

料金案内|青森県観光物産館アスパム

 

リンク先や情報はすべて2020年1月15日現在のものです。