ヨシトのたびかん

旅や展覧会の感想など。

VR SENSE「DREAM☆LIVE」体験レポ

「ときめきレストラン☆☆☆」のアイドルたちのVRライブが地元でも観られると知り、 稼働日初日にゲームセンターに行って参りました。 

 

ときレスをご存じない方に説明すると、アイドルが出てくる女性向けゲームのアプリで、 アイドルたちが歌う曲がCD化しアルバムも多数発売されています。 

来年の二月にはアイドル達に密着したドキュメンタリー映像満載のVITA向けのゲーム、アニメ映画の上映、 三月には横浜のDMMシアターで数回目のライブツアーが決定されている、今勢いのあるコンテンツです。 

コーエーテクモさんの力の入れ具合を感じる! 

筐体がどこに置かれているか聞かなくちゃいけないかなぁなどと

心配しながらゲームセンターに向かうと、 
入り口の真上に「VR SENSE 二階」の表示があるではありませんか! 
めっちゃ親切! そしてVR SENSEへの期待が高まります。 

入ってすぐのエレベーターに乗り、二階に着くとすぐ目の前にVR SENSEが二台。 
スパークリングブルーとスパークリングシルバーです。 

シルバーの方は『超 真・三國無双』『G1 JOCKEY SENSE』

DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE』 が搭載されていて、

男性の方が数名興味深く筐体を眺めておりましたが

調整中でまだプレイはできない様子。 

一方ブルーの搭載タイトルは『3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE』 
『ホラーSENSE 〜だるまさんがころんだ〜』『超 戦国コースター』。 
ちょうどどなたも並んでいなかったので早速乗り込みました。 

カーテンは無いものの、人から見えそうな側には間仕切りが置いてあって安心です。 
ライブではありますが言われるがままに座席にあるシートベルトを装着して800円を入れ、 画面に従いながらゴーグルの装着を行ないます。 

頭周りのサイズを広げようとヘッドセットをいじるのですが力加減が分からず、 
壊してはいけないので弱い力で広げていきます。なかなか広がらないぜ、ぐぬぬ。 

外が見えない分、意外と焦るのでヘッドセットの装着の仕方の動画があったら予習していきたいところです。 

有難いことにVRゴーグル用のマスクも置いてあったのですが、 
自分の顔につけるのかゴーグルの方につけるのか分からなかったので 
こちらも写真があったら嬉しいなぁ。 

マスクを上手く装着できなかったのでつけないでプレイしたところ、

ゴーグルに化粧が付いてしまい、 終わったあと店員さんに頼んで綺麗にしてもらいました。 
お手数おかけして申し訳ない。 
でも次に使う人にも気持ちよく使って頂きたいものなぁ。とほほ。 
(次の日に行くとウエットティッシュが増えていました)

そしてそして、お待たせしました! 

数々の装着の試練を乗り越え(?)いよいよドリームライブスタートです。 

 

~ネタばれの心の準備はよろしいですか?

良い方のみガっとスクロールで下まで下げてお読みください。~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


先に3 Majesty「Pastel Sky」次に X.I.P.の 「Higher ground」の順番でライブが始まります。 
正面か右か左が選べるので1回目のプレイは正面、二回目は右、三回目は左を選んでみました。 見やすいのは正面で左右だと奥行きが捉えやすくていいかもしれません。

とりあえず一回だけプレイしてみようと思う方には迷わず正面をお勧めしたい!


曲に合わせてペンライトを振るゲームなのでどう操作するのだろうと思っていたら、 
筐体の中にあるプレイステーション用のコントローラーで 
アナログスティックを上下や横に押して操作するのでした。 

 

こんな大きな機械の中でお家にあるようなコントローラーを使うことになるとは!

 

ちょっとだけ肩透かしを食らったような気持ちと、VRが近いうちにお家で楽しめるようになるのだなという確かな予感をこのコントローラーは与えてくれます。

ライブ中は画面左上にあるスコア表示を時々眺めつつ、

アイドルたちのパフォーマンスや新衣装を堪能します。 

目線を動かすとアイドルたちの靴の形もしっかり見えて、 
振り返ると他のファンたちが振るペンライトも見える憎い演出! 


曲の途中、ぶわっと爽やかな香りがする3Mj。 

スコアがある程度達成すると今までステージから二列目に居た自分の目線がステージ上に上がり、 気分はドローン…… 
いやいやテレビのズーム画面のような近さでアップになったみんなの細かい表情を見ることができます。 

綺麗だなぁ! 

今回の3Mjの衣装は3人とも袖がないので、腕を上げた時のフリでワキがしっかり見えます。 
つるつるで白い! 眩しい…!! 
3人の目元にうっとりしたり、ひらひらと翻る衣装の動きを目で追ったり。 
動きが盛りだくさんで目がいくつあっても足りません。 

後者のX.I.P.はステージ上で炎が上がる瞬間に温風がブォォっと顔に当たり、

本物のライブの演出のようでした。 

曲の途中の香りは3Mjに比べると甘い香り。 

不破君と神崎君の衣装はお腹がちらりと見えて後姿がとてもセクシーでした。 
伊達君の嬉しそうに歌う優し気な表情には三度ともキュンとしました。 

スコアがあるからには「ミス」もあり、3Mjの曲ではスコアが上がりやすいものの、 
リズムを取るのがちょっと難しいX.I.P.ではスコアがなかなか伸びず。 
前者が250、後者が200くらいでしょうか。 
それでも最後のご褒美のコーナーがちゃんとありました。 (満点は530点)

一度目のプレイ時はペンライトの色を3Mjの時は赤、 
X.I.P.の時は紫にしていたので、ご褒美は辻君でした。 
二回目は二曲とも紫にしていたので神崎君がやってきました。 

最初に選んだライトの色がご褒美に関わってくるようで、

一途なプレイが良いのかもしれません。

 


ご褒美タイムは、ライブが終わってお客さんが居なくなった会場で、

アイドルと二人っきり! 
すごく贅沢なシチュエーションです。 
今日のライブのことや、また来いよ、みたいなことを言われます。 


さきほど歌った曲をギターで弾いたりすると言ってギターをかき鳴らす仕草をする辻君。(可愛い)

そして辻君は投げキッスをして照れて去っていきました。

照れるところまでが辻君です。 


神崎君は去って行こうとしてくるりと振り向いて投げキッスのような仕草をして帰っていきました。 

見返り神崎の仕草にはスコアを一万点捧げたいくらい。

振り返る神崎君は衣装の良さも手伝って素敵です。

絶対分かっててやってるところがあざとい!!可愛い! 

 

霧島君が手を差し伸べてきたときは思わず手が動いてしまうほど。

至近距離にアイドルがいます。

深くお辞儀をした霧島君のつむじをまじまじと覗き込むように

見れたのもVRならではでしょうか。そして恥ずかしげもなくさらりと投げキッス。

 


今回は三人しか見ていないのですがご褒美は六人とも投げキッスがあるんでしょうか? 
またプレイするときに違うアイドルを選んでチャレンジしてみたいです。 


ソフトになることを祈りつつPSVRを買うための貯金もせねばと思いました。 
面白い体験をありがとうございました! 

長文読んでくださった方もありがとうございました♡ 



おまけ 

Wikiを見てみると今回演奏された二曲は昨年の三月に発売されたアルバムの中に含まれているので 以前から準備していたのだなぁと想像が膨らみました。

 

終わってしまいましたが、光彩の巧み展

もう終わってしまいましたが、11月に五島美術館の『光彩の巧みー瑠璃・玻璃・七宝ー』展に行って参りました。

 

鏨の華展を見終えた後、食事も摂らずに上野毛駅へ。

閑静な住宅街を歩いていくと、五島美術館が見えてきます。

 

鏨の華展同様、キラキラ光る物や小さな物に技術が詰まったものが好きな方には

ぜひお勧めしたい展覧会でした。

 

館内に入るとまずは細見美術館所蔵の「龍文七宝大香炉」がお出迎え。

大人が大きく両手を広げて抱きついたとしても、反対側まで届かないような

大きな香炉が二つ置いてありました。赤や青、黄色や緑以外にピンクの龍もいて

戦隊ものを想像させます。

 

 

 

 

そして展示室へ入ると伝運慶とされる立派な愛染明王像が!

前菜からフルスロットルです。

 

美術館の庭にある茶室でお茶会が催されていたせいか、

和服姿の女性が展示室に溢れていて会場がとても華やかでした。

水差しや盆にカラフルな色遣いなのに落ち着いて見える動植物の模様が施されて

おり、どれも同じものがないので一つ一つじっくり見て回ります。

 

「蔦菊文七宝蓋鉄銚子」は

鉄製の銚子の蓋にだけ七宝の装飾が施されている品物。

鉄の渋さと蓋の模様の可愛さのギャップが良くて、現代でも売れそうです。

 

平田春寛の「雪華文七宝鐔」は雪の結晶の模様と背景のオレンジ色の色合いが何とも

可愛い鐔でした。

 

第二室には有線七宝の制作の工程見本があり、見ごたえがありました。

 

 

 

 

 

お庭も紅葉がきれいでした。

七宝は面白かったのでまた機会があれば展示を見たいなぁ。

アクセサリーを見る感覚で。鏨の華(たがねのはな)展

翌日、スカイツリーのお膝元のプラネタリウム

安らぐ香りの中パリの星空を堪能した後は、表参道へ。

 

根津美術館の『鏨の華ー光村コレクションの刀装具ー』が気になったのです。

(2017年12月17日まで)

 

展覧会 / 開催中|根津美術館

 

 

鏨(たがね)とは端部を鎚(つち)で叩いて文様を作り出す鋼製の道具。

 

刀装具とは刀剣外装(拵ーこしらえー)の金具だそうで、

刀の鞘や柄、鍔(つば)などの装飾をイメージして頂くと分かりやすいでしょうか。

 

アクセサリーが好きな方なら行ってみると損はない展覧会です。

運慶展でも活躍した単眼鏡がここぞとばかりに能力を発揮してくれました。

(会場では有料で単眼鏡の貸し出しを行なっていました)

 

動植物や何かの話をテーマにして作られたものなど、小さい中にぎっしりと

美しい物語が詰め込まれています。

河童とキュウリなんてものもあったりしてクスっと笑えるものもあります。

 

展示の途中、

孔雀明王像木版の複製と複製の版木の大きさには大変驚きました。

長さと幅は1メートルはあるでしょうか。

複雑な柄と何色もの色を木版で印刷するとしたらたくさんの版木が必要で、

それを正確に合わせて摺っていくいく技術を考えるとクラクラします。

 

刀装具を集めた光村利藻さんは明治時代の実業家で、美術印刷業を営んでいたそう。

ただ集めるだけでなく、古い時代の素晴らしいものを職人さんたちに見せて

同じ物を作らせることで技術を磨かせたというエピソードはカッコイイなと

思いました。

今の時代でもそんな方はいらっしゃるんだろうか。

 

1階と2階のテーマ展(常設展?)を見た後は日本庭園をぷらり。

高層ビルをバックに紅葉が楽しめるのはなんとも贅沢な眺めのような

気がしました。

 

                            

 

仏像鑑賞はライブに似ている 運慶展 

上野駅に着きました。商業施設も上野のパンダ推し

 

 

 

17時すぎでしたがまだ人はたくさんいる模様。

運慶展の列に並ぶこと20分弱、いよいよ東京国立博物館の平成館へ。

 

 

コインロッカーが空くのを待った後、二階の会場へ。

運慶展は入った瞬間から人の多さに回れ右をしたくなりましたが

運慶の父、運慶、運慶の息子という流れで作品が展示してあって分かりやすかった!

 

興福寺の無著の瞳が好きで顔ばかり見てしまうけど、

手に血管が浮き出てるのを今回発見。

周りにあった四天王像の方がやや誇張されている気がしました。

 

六体の童子像と宝塔をずいっと掲げる多聞天も良かった。

こんなにドラマティックに宝塔を掲げてる多聞天は他にあるのかなぁ。

 

運慶の息子である康弁の龍燈鬼立像はこち亀両さんのようなユーモラスな顔をしているので顔の印象が頭に残るのでご存知の方も多いはず。

今回まじまじと見てみると、龍燈鬼は筋肉がしっかりついたたくましい身体をしているのでした。まるで山笠の山車を担ぐ男性のようにお尻が引き締まっています!

運慶もすごいけど一門もすごい。

人に近い形をしているけど、拝みたくなるような「ヒトじゃないもの」らしさもしっかりある仏像をたくさん見ることができた展覧会でした。

 

 

 

運慶展で考えていたのは、

お堂はライブハウスで東博はドーム公演なのかもということでした。

 

お堂で見てると外の風が入ってくるし、

外の光と屋内の暗がりのコントラストを感じるし、

数百年守られて来たものと狭い空間のなか同じ空気を吸ってる!

わたしが今生きているからこそこの出会いがあるんだなぁ!

という、一期一会なところにテンションが上がるのです。 

 

東博ドーム公演の場合は人の多さに辟易しつつも、

自分の好きなものがこんなにたくさんの人に好かれている、

又は興味を持たれている!というのが確認できるのが嬉しいのかも。

 

お堂では見られないことも多い背面が見られるのもポイント。

像の周囲を回って自分だけのベストな表情を探すのも楽しい。

(この角度だと全然違う表情を見せるぞ!これこそがこの像の本性では?など)

 

人垣が四五重なことを除けば、博物館の方が光の当たり方も調整してあるから

お堂で見るよりもはっきり見えるのも良い。

 

何でこんなことを考えたのかと考えてみると、

奈良で見てるから、わざわざ東京まで行って見なくていいじゃん!

という気持ちを納得させたいからかも。

 

どちらにも良さがあるからどちらも見たい。

同じ像でも素敵な像は何度でも見たい!……仏像鑑賞はライブと似ている。

 

 

 

おぼろげな11月の記憶 寄り道・神田

 

お昼ご飯を食べた後は、神田に寄り道しにいきました。

乗換が意外と大変な寄り道でしたが、またそれも旅の思い出。

 

よくロケ地などで使われているという学士会館。内装がお洒落でした。

1階の自習室で勉強したら、捗るかもなぁ。

 

 

小学館の横には集英社がありました。小学館は1階にカフェも。

 

一度来てみたかった古書店街。

こじんまりとしたものを想像していたら、大きな道路沿いに古書店

ずらりと並んでいました。

 

そしていよいよ上野へ向かいます。

 

おぼろげな11月の記憶 レアンドロ・エルリッヒ展

先月、運慶展見たさに東京に行って参りました。

朝はきっと待ち時間が長かろうと予想し、まずは六本木ヒルズに向かいます。

 

最近始まった『レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル』に朝一で行ってみようと思ったのです。

 

 

森タワー53階の森美術館に入ると、さっそくお化け屋敷のような真っ暗闇に

驚かされます。

暗闇の中、ぼんやりと光るボートが数隻。ゆらゆらと揺れています。

そこに水はないのにまるで湖に浮かんでいるような揺れ方に、無いものがあるような

錯覚を受けます。

 

レアンドロ・エルリッヒと言っても誰のことやら、という私でも知っている作品が一つだけあります。

金沢21世紀美術館の《スイミング・プール》という作品です。

SNS映えする写真が撮れる作品なのでどこかで目にした方も多いのではないでしょうか。

 

8割が日本初公開の作品で、体験できる作品も多いと知り、運慶展のついでに行くのにぴったりだなぁと思ったのでした。

 

《試着室》という作品では試着室をたくさんつなげたような部屋があります。

試着室の鏡は実は鏡ではないものがあり、鏡の枠をまたいで別の試着室に行くことができます。合わせ鏡になっている場所もあり、限られた空間が無限に広がってちょっとだけ恐ろしい気もします。

 

たくさんの人が居たのは展覧会の目玉である《建物》という作品。

建物の壁面にぶら下がる人たちの写真、一体どのようにして撮っているんだろう?

と、とても気になっていました。

地面に置かれた建物の絵で鑑賞者がポーズを取ると、大きな鏡がそれを映し、

あたかも壁を登っているように見えるのでした。

家族や友人同士で来ている方も多く、みんな役者さんなのかな?と

思うほど、面白いポーズを取って楽しんでいました。

 

 

 

見ているようで見られている、いつもの日常がちょっと不思議に見える展覧会でした。

 

 

www.mori.art.museum

 

 

 

おぼろげな10月の記憶  北海道弾丸旅行再び

一泊二日の弾丸旅行に行ってきました。

今回は高齢の家族もいるため洞爺湖のみ。

14時ごろ着いた一行は空港でレンタカーを借り、日没16時半という

北海道の日暮れの早さに驚きつつ車を西へ走らせます。

 

空港から10分程度のところに各社のレンタカー置き場があるのですが、

あんなに広いレンタカー置き場を見たのは初めてでした!

北海道ならではなのかな。

 

 

 

 

毎晩花火をやっている期間だったので。お部屋から見られるのは良かった。

ご飯も美味しくて家族も満足でした。

 

 

帰りは道の駅に寄り、じゃがいもやリンゴなどを買ったあと、空港でスイーツを買い、

北海道気分を満喫しました。

短すぎる!!

 

今回分かったのは北海道にはやはり瓦ぶきの屋根がほぼない。

(前回は雪に覆われて見えなかったので)

空港の近くに生えている木は白樺っぽい。

高床式のゴミ捨て場がある!

50センチくらいの脚が付いてるゴミ置き場をアパートの前で見ました。

全部が全部そうじゃないようなのでまた北海道に行ったときは何か珍しいものを

見つけたい・・・。

 

こちらへ帰ってからブラタモリ洞爺湖特集を見てとても理解が深まりました。

ほへぇ!

www.nhk.or.jp