『guse ars exhibition -PATTERN SEED- グセアルス展 「パターン・シード」~漂う未来模様~』と多治見市観光
~こちらの記事は3月30日の多治見市モザイクタイルミュージアムの記事を抜粋し、
オリベストリートや多治見駅近くにあるレストランなどの記事を追加したものです~
すり鉢状の芝生の底にタイルの原料を掘り出す粘土山をイメージした
4階建ての建物「多治見市モザイクタイルミュージアム」。
1階の受付で入館料の300円を払って、まずは4階へ向かいます。
(ミュージアム全体の記事はこちらからどうぞ)
不思議なかたち。多治見市モザイクタイルミュージアムへ - ヨシトのたびかん
3階の奥のスペースでは特別展の『guse ars exhibition -PATTERN SEED-
グセアルス展 「パターン・シード」~漂う未来模様~』の展示が開催中。
(2019.5.12まで)
地元の川で拾った陶磁器片(種子 シード)を元に、新しい模様(パターン)を作る。
新しい模様のタイルを作ってそれをまた割って
かけらに戻すという循環していく作品もあります。
美術館から帰る路線バスで多治見駅に向かう途中
『陶都大橋』バス停で降りて川沿いをてくてく10分から15分ほど歩くと
多治見本町オリベストリートに到着です。
器を扱うお店や飲食店などが点在しています。(定休日もあるので要注意!)
この地図の左下に陶都大橋があり、その近くの陶都大橋バス停から川沿いに歩きます。
(この地図だと左下から右上に向かいます)
川沿いは屋根がないのでこれからの季節は日傘や帽子、飲み物もあると心強いです!
陶都創造館には陶器のアウトレット品も置いてある雑貨屋さん
や飲食店、お土産屋さんなど。ついつい豆皿を買ってしまう。
マップのダウンロードはこちらから。
この日は知り合いの方と多治見駅のすぐそばのレストラン
『TREE by NAKED tajimi』へ。
東京や各地でアートを体験できるイベントを行なっているNAKED
が関わっているということで興味津々。
運営は多治見市のにぎわい創出のため市内の5社で形成された
有限責任事業組合キメラ。
2017年10月にオープン。多治見駅からも見えるので初めてでも迷わない!
メインとドリンク、付け合わせが選べるランチ。
(上の写真はたしか恵那鶏・・・記憶違いだったらすみません!)
パンももちもちしていて美味しかった。
美術館で見た多治見のモザイクタイルがテーブルに!
お皿も多分多治見の陶器なんだろうな。
ゴールデンウィークは終わってしまいましたが
まだ真夏には時間もあるのでお出かけにどうでしょうか。