『2019年行ってみたい展覧会・大分版』
3月30日まで銀座で行なわれているデイヴィッド・ホックニーと
福田平八郎の展覧会。
とっても観てみたいんですが、銀座か……と思ってしまう九州人。
福田さんの名前、どこかで見かけたぞ?と思い調べてみました。
大分県立美術館
コレクション展V 「日常へのまなざし」
2019年2月8日(金)~4月2日(火)
公式サイトより
普段見過ごしがちな何気ない日常の光景に触発されて、創作に励んだ美術家たち。
江戸期の浮世絵には、市井の人々の暮らしぶりがいきいきと描写されています。
近代以降も、福田平八郎は日々の暮らしに潜む美を彩り豊かに写し出し、
髙山辰雄は現代に生きる人々の姿を象徴的にとらえながら、「生きる」ことの意味を問い続けました。
今回のコレクション展Ⅴでは、日々の生活の中に息づく美を巧みにとらえた作品の数々を紹介します。
以前訪れた時も、常設展の展示がお洒落だったイメージがあります。
建物や展示室自体も遊び心があってお勧めしたい美術館。
ミュージアムカフェのご飯も大分ならではのメニューがあり、美味しいのです。
大分駅からはバス、または徒歩で商店街を抜けて15分~20分程度だったかと。
行きはバス、帰りはのんびり商店街散策しながら帰るのも面白かったですよ。
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