東京国立近代美術 工芸館へ行ってきた
2018年6月末東京のおぼろげな記憶2
さきほどのチケットで国立近代美術館の常設展と工芸館も観られるぞ、ということで
同じ館内にある常設展を見たあと、ゆるい坂を数百メートル上って工芸館へ。
古い物から新しいものまで、陶器やガラス工芸品などを展示。
撮影可能な作品も多く、ワクワクしながら回りました。
ゴードン・マッタ=クラーク展が見たことのない世界で衝撃を受けていたため、
なじみのある作品を観てちょっとほっとしました。
本館と工芸館の道沿いにはあまりお店が無いようだったので、
ちょっと奮発して国立近代美術館併設のレストランでランチを食べました。
店内からは皇居のお堀が見えて、春だったら桜が楽しめそうでした。
そして元気を取り戻した私はまた歩き出します。